精霊信仰と魔法文明

物語の登場人物たちにとって日常的に用いられる魔法技術や、
彼らでさえ恐れてやまぬ胡乱げな怪異など。

精霊とは何か

精霊島の名が示すとおり、精霊はこの土地に暮らす人々にとって、根幹となる存在である。
あらゆる人々にとって、精霊はすべての物体を構成する最小要素である。

精霊島人のくらしと精霊

精霊島の人間には、もっとも身近なものとして精霊を認識している。
その考えを如実に現すのが「守護精霊」と呼ばれるしきたりだ。

魔法系統概略

精霊島の人々はどのようなスタンスであれ、その多くが精霊の力を「魔法」という形でひきだしている。ここではその系列についておおまかにふれよう。

魔導とは

メンディス王国の学問大系である「魔導学」にもとづく魔法を魔導と呼ぶ。

神聖魔法とは

大地の聖女とよばれる古代の偉人と精霊を信仰対象とする宗教に端を発し、もとは儀礼から発展した魔法。

竜語魔法とは

精霊島で最も古い血を持つ種族である竜族の用いる「竜声」を模す技術によって発動される魔法。竜が用いる「竜声」の発声を模すことによって発展させた魔法と言い換えることもできる。

異能とは

魔法的で強力な効能をもち、かつ精霊魔法・竜語魔法のいずれにも属さず、体系づけられていない、得体の知れない能力をひっくるめてこう呼ぶ。
一種の差別用語と呼んでも構わないだろう。